- 転職3回は本当に不利なのか、ぶっちゃけ知りたい
- 30代・転職複数回でも年収を上げた具体的な方法が知りたい
- 実際に使えるサービスを比較して、今すぐ動き出したい
「転職3回って、もう不利だよね…?」
正直、私もそう思っていた時期がありました。
でも結論から言います。
転職の回数は、年収を決める要因ではありません。
大事なのは、戦略があるかどうかです。
この記事では、転職3回で年収を200万円以上アップさせた私の実体験をもとに、再現性のある戦略をすべて公開します。
転職回数への不安を抱えながらも、年収を上げたいと考えている方にとって、具体的なヒントになれば幸いです。
結論|転職3回でも年収は戦略次第で上げられる
最初に、この記事全体の結論を伝えます。
転職3回という事実それ自体は、年収アップの障害にはなりません。
問題になるのは、「なぜ転職したのか」「何を積み上げてきたのか」が説明できないケースです。
逆に言えば、転職のたびに理由と成果があれば、複数の職場経験はむしろ武器になります。
私の年収推移(1社目→4社目のリアル数字)
まず、私自身の転職ごとの年収推移を公開します。
| 時期 | 会社 | 年収 | ひとことポイント |
|---|---|---|---|
| 新卒入社 | 1社目(中堅メーカー) | 380万円 | 業界水準並み |
| 1回目の転職(27歳) | 2社目(ITベンチャー) | 430万円 | +50万円。スキルアップを優先 |
| 2回目の転職(30歳) | 3社目(SaaS系企業) | 520万円 | +90万円。実績を数値化して交渉 |
| 3回目の転職(33歳) | 4社目(外資系IT) | 620万円 | +100万円。エージェント経由で交渉 |
1社目から4社目で、トータル+240万円の年収アップを実現しました。
すべての転職で年収が上がったわけではありません。
2社目では意図的にスキルを優先し、年収を抑えた時期もあります。
それでも長期的に見れば、転職を「戦略的に使う」ことで、年収の天井を上げることができました。
やって良かったこと・やらなくて良かったこと
経験を経て気づいた、転職でやるべきこと・避けるべきことを正直にまとめます。
- 転職前にスキルと実績を棚卸しした
- エージェントを複数活用した
- 年収が上がりやすい業界・企業を選んだ
- 在職中に活動した
実績を数値で説明できるようにしたことで、面接での説得力が格段に上がりました。
1社だけでなく複数社を比較することで、求人の幅と年収交渉力が広がりました。
「なんとなく良さそう」ではなく、利益率や成長性を調べてから応募しました。
焦りがなくなり、条件面で妥協しにくくなりました。
- 焦って転職活動を始めた
- 企業研究を怠った
- 年収だけで会社を選んだ
- エージェントを1社しか使わなかった
不満から衝動的に動いた時期は、条件の良い会社を見逃しました。
社風や評価制度を深く調べなかった転職は、入社後のギャップが大きかった。
数字だけで飛びついた会社は、結局1年半で退職することになりました。
最初の転職では1社のみで動き、比較情報が少なく判断が難しかった。
そもそも「転職3回は不利」は本当か?

「転職回数が多いと、書類で落とされる」という話をよく聞きます。
ただ、これは一部の企業・一部の採用担当者の価値観であって、市場全体の真実ではありません。
企業が本当に見ているのは回数ではない
採用担当者が履歴書を見るとき、実際に気にしているのはこの4点です。
採用担当者が実際に確認しているポイント
- 転職のたびに、キャリアの一貫性があるか
- 各職場で、どんな成果を出してきたか
- なぜ転職したのか、納得できる理由があるか
- 次の転職でも、同じ理由で辞めそうか
この4点を論理的に説明できれば、転職3回は「多様な経験を持つ人材」として評価されることも珍しくありません。
特にIT・コンサル・スタートアップ領域では、転職経験がポジティブに受け取られるケースが増えています。
回数が不利になるパターン
一方で、転職回数が明確にマイナスになるケースも存在します。正直に整理しておきます。
- 在籍期間が短い転職を繰り返している(1年未満が続く)
- 転職のたびに職種・業界がバラバラで、一貫性がない
- 転職理由が「人間関係」「給与不満」だけになっている
- 大手・安定志向の強い業界(銀行・公務員系・老舗製造業など)を志望している
これらに当てはまる場合は、転職回数より先に「キャリアの整合性」を整えることが先決です。
むしろ有利になるケース
転職経験がプラスに働く場面も、確実にあります。
転職回数が有利に働くケース
- 複数業界の知見が活かせるポジション(事業開発・マーケティング等)
- スタートアップや成長企業での即戦力採用
- 転職のたびにスキルと役職が上がっている
- 外資系企業(転職キャリアが当たり前の文化)
- 人材不足が深刻な職種(エンジニア・営業・マーケター等)
「転職3回=不利」という思い込みを捨てて、「自分のキャリアをどう語れるか」に集中することが大切です。
年収を上げられた3つの戦略【核心】

ここからが本題です。
私が転職3回を通じて年収を上げ続けられた理由を、再現性のある形で整理しました。
ひとつずつ、具体的に解説します。
市場価値を上げてから転職した
年収交渉で最も効く武器は「実績」です。
転職活動を始める前に、以下の3ステップで自分の市場価値を棚卸しすることをおすすめします。
- STEP1スキルの棚卸しこれまでに使ったツール・言語・手法をすべて書き出す。「当たり前にやってきたこと」が他社では希少スキルになっていることも多い。
- STEP2実績の数値化「売上を上げた」ではなく「四半期で売上120%達成(前年比)」のように数値で表現する。採用担当者の記憶に残り、年収交渉の根拠にもなる。
- STEP3強みの言語化自分が得意なこと・他の人より速くできることを3つに絞る。面接での軸になり、志望動機との一貫性も生まれる。
私の場合、2回目の転職(30歳時)でこの棚卸しを徹底したことで、面接での評価が明らかに変わりました。
「数字で語れる人材」は採用担当者の印象に残りやすく、年収交渉でも根拠を持って話せます。
「年収が上がる会社」だけを受けた
どの会社を受けるかで、年収の上限は9割決まります。
いくら交渉しても、会社の財務体力や給与テーブルには上限があります。
だから「払える会社を選ぶ」ことが、年収アップの大前提です。
年収が上がりやすい業界・企業
- 利益率が高い(SaaS・外資IT・コンサル)
- 成長フェーズにある企業(シリーズB・Cのスタートアップ等)
- 人材不足が続いているポジション
- 成果主義・年俸制を採用している
- 外資系・グローバル企業
年収が上がりにくい業界・企業
- 年功序列・終身雇用が色濃い
- 利益率が低い(小売・飲食・建設の下請け等)
- 給与テーブルが固定されている大企業
- 採用数が多く、供給過多なポジション
- 業績が横ばい・縮小傾向にある
求人票を見るとき、「この会社は何で稼いでいるか」「利益率はどれくらいか」を調べる習慣をつけてください。
上場企業であれば有価証券報告書で確認できます。この一手間が、年収アップの確率を大きく変えます。
年収交渉はエージェントに任せた
3回の転職を経て確信したことがあります。
年収交渉を自分でやると、損をします。
なぜ直接交渉しない方がいいのか
企業の採用担当者と求職者は、立場が非対称です。
担当者には「できるだけ低く採用したい」という事情があります。
自分で交渉すると、心理的にも弱い立場になりがちです。
一方でエージェントは、報酬が入社後の年収に連動しています。
だから自然と、高い年収を引き出そうと動いてくれます。
エージェントに任せたら年収が上がった実例
外資系IT企業への転職時、自分では「650万円で提示しよう」と考えていました。
エージェントに相談したところ「この企業のバンドから見て700万円は十分狙える」とアドバイスをもらい、交渉を一任。
結果として680万円で内定が出ました。自分では言い出せなかった金額を、エージェントが代わりに引き出してくれた形です。
エージェントを使う場合、複数社に登録して比較することが重要です。
1社だけでは、求人の偏りや担当者の質の差がわかりません。
ITエンジニアとして年収アップを目指すなら、エンジニア専門のハイクラス転職エージェント TechGo(テックゴー) が特に力を発揮します。
模擬面接の回数に制限がないため、「面接で実績をうまく伝えられるか不安」という方でも本番に自信を持って臨めます。
また、平日が忙しいエンジニアには土曜1日で全面接を完了できる1Day選考会も人気です。
ITコンサルや外資IT・メガベンチャーなど、高年収ポジションへの実績が豊富なので、
エンジニアスキルを活かして年収600万円以上を狙いたい方は一度相談してみてください。
無料で市場価値を把握するなら
- スカウト型サービスに登録すると、企業からのアプローチで自分の市場価値がわかる
- エージェントとの面談(無料)で、今の年収が相場とずれていないか確認できる
- 登録・相談はすべて無料。在職中でも今すぐ始められる
失敗した転職もある(リアルなデメリット)

ここまで成功体験を中心にお伝えしました。
でも正直なところ、うまくいかなかった転職もあります。
信頼性のある情報をお届けするために、失敗談も包み隠さず書きます。
焦って決めた会社で年収横ばい
2回目の転職活動中、現職への不満がピークに達していた時期がありました。
「とにかく早く辞めたい」という気持ちから、条件の精査が甘くなりました。
内定が出た企業に飛びついたところ、年収は前職とほぼ変わらず。
「転職したのに何も変わらなかった」という虚無感が残りました。
転職活動は、精神的に余裕がある状態で進めることが大切。
焦りは判断の質を下げる、と身をもって学びました。
企業研究不足でミスマッチ
3社目への転職では、業務内容も年収条件も満足のいくものでした。
ただ入社後に気づいたのが、評価制度と社風が自分に合わなかったという点です。
面接で聞けたはずの質問を怠ったことが原因でした。
- 「評価はどのように行われますか?」
- 「チームの雰囲気を教えてください」
- 「入社後に最初に取り組む仕事は何ですか?」
年収の数字だけでなく、働き続けられる環境かどうかを事前に確認することが重要です。
短期離職になりかけた話
2社目(ITベンチャー)では、入社後3ヶ月でかなり悩みました。
急成長フェーズで業務量が多く、「早めに抜けた方がいいか」と考えた時期もありました。
そのときエージェントに相談したところ、こんなアドバイスをもらいました。
「1年未満の転職は職歴に傷がつきやすいので、せめて1年は続けてから判断してほしい」
結果的にその後1年半在籍し、貴重なスキルと実績を積んでから次の転職に臨めました。
短期離職を避ける判断ができたのも、エージェントという相談相手がいたからです。
転職3回で気づいた「やってはいけない行動」

「これをやると失敗する」というパターンが、経験を積む中で明確になってきました。
とりあえず応募しまくる
転職活動を始めると、焦りから多数の企業に一斉応募したくなります。
でも実際は逆効果です。
応募数を増やすより、1社1社の選定精度を高める方が内定率・満足度ともに上がります。
受ける企業が増えると、面接準備が浅くなります。
「御社に入りたい理由」を深く考えられなくなり、面接での評価も下がります。
私は応募企業を絞ってから、面接通過率が明らかに上がりました。
年収だけで判断する
年収が高い求人は魅力的です。でも「なぜ高いのか」を必ず考えてください。
- 離職率が高く、常に採用し続けている(ブラック予備軍)
- 業務負荷が極端に高く、消耗が激しい
- 一時的な高年収で、長期的な成長が見込めない
年収は重要な指標ですが、「3年後も働き続けられるか」という視点を必ず加えてください。
エージェントを1社しか使わない
エージェントによって、得意な業界・保有求人・担当者の質が大きく異なります。
1社だけで判断するのは、1つの店しか見ずに家電を買うようなもの。
最低でも2〜3社に登録し、求人内容・担当者との相性・サポート品質を比較してください。
登録・面談はすべて無料なので、まずは気軽に試すことをおすすめします。
実際に使って年収が上がったサービス
転職活動で活用したサービスを比較します。
それぞれ特徴が異なるので、自分の状況に合わせて選んでください。
転職エージェント・サービス比較
| サービス名 | 特徴 | 向いている人 | 年収帯 | 交渉力 | 無料 |
|---|---|---|---|---|---|
| TechGo(テックゴー) 【ハイクラス・IT特化型】 |
ITエンジニア専門。 模擬面接回数無制限・1Day選考会あり。 ハイクラス求人が豊富 |
実務2年以上のITエンジニア・年収アップ狙い | 600万円〜 | ◎ | ◯ |
| 第二新卒エージェントneo 【サポート特化型】 |
書類通過率94.7%・Googleクチコミ★4.4。 平均10時間の手厚いサポートで平均年収113万円UP実績 |
経歴に不安がある・初めての転職に近い感覚の方 | 幅広い | ◯ | ◯ |
ITエンジニアで年収600万円以上を目指す30代は、交渉力・面接サポートが充実した TechGo(テックゴー) がおすすめ。
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「今すぐ転職しなくても市場価値だけ知りたい」という段階なら、スカウト型サービスから始めるのが手軽です。
口コミ・体験談(読者の声)
転職を重ねながら年収アップを実現した方の声を紹介します。
転職3回というのをずっと負い目に感じていましたが、実際の面接では「なぜ転職したか」「何を学んだか」しか聞かれませんでした。キャリアの一貫性を整理したら書類通過率も上がり、最終的に年収+80万円で内定を得られました。
自分で交渉しようとしたら550万円が限界かなと思っていました。エージェントに任せると、提示額が630万円に。担当者が企業の採用背景や予算感を知っているため、交渉の根拠が強くなるそうです。自分でやらなくて良かったと思っています。
よくある質問(不安払拭)
30代で転職3回は多い?
感覚的には「多い」と思われがちですが、実際には30代での転職経験者は増加傾向にあります。
重要なのは回数ではなく、各転職に理由と成果があるかどうかです。IT・マーケティング・コンサルなど転職が当たり前の業界では、3回は普通の範囲内です。
4回目の転職は不利になる?
一律に不利になるわけではありません。ただし「なぜ4回転職したか」の説明責任は、より重くなります。
キャリアの一貫性があり、転職のたびにスキルと実績を積み上げてきた人であれば問題ありません。
不利になりやすいのは、短期離職(1〜2年未満)を4回繰り返している場合です。在籍期間が短い場合は、現職でのキャリア構築を優先する時間を設けることも選択肢に入ります。
在職中でも転職活動できる?
できます。むしろ在職中の転職活動を強くおすすめします。
- 精神的な余裕が生まれ、条件面で妥協しにくくなる
- 無職状態より採用側の印象が良いケースが多い
- 「なぜ転職したいか」を前向きに話しやすい
エージェントへの登録・相談はすべて無料。平日夜や週末に面談を入れることも可能です。
まとめ|転職回数よりも「戦略」がすべて
この記事でお伝えしてきたことを、最後に整理します。
- 転職3回は、それ自体では不利ではない
- 大事なのは「なぜ転職したか」「何を積み上げたか」の説明力
- 年収アップには「市場価値の向上」「受ける会社の選定」「交渉の仕組み化」の3つが必要
- エージェントを複数活用することで、求人の幅と交渉力が広がる
- 失敗から学ぶことが、次の転職の精度を上げる
「転職回数が多くて不安」という気持ちは、よくわかります。
でも実際に動いてみると、不安の多くは行動することで解消されます。
今日からできる3ステップを、最後にお伝えします。
- STEP1市場価値を知るスカウト型サービスまたは転職エージェントに無料登録し、自分の市場価値を把握する。「今の年収が相場とずれていないか」を確認するだけでも、次の行動が変わります。
- STEP2上がる業界・企業を選ぶ利益率・成長性・採用背景を調べ、年収が上がりやすい会社に的を絞る。「なんとなく知っている会社」ではなく、「給与を払う余力のある会社」かどうかを基準に選ぶ。
- STEP3交渉できる環境を作るエージェントを複数活用し、年収交渉を一任する仕組みを作る。自分で直接交渉するよりも、専門家経由の方が高い年収を引き出せるケースが多い。
転職回数ではなく、戦略の有無が結果を分けます。
この記事があなたの転職活動の、一歩目のきっかけになれば幸いです。


1回目・2回目はなんとなく転職してしまい、年収はほぼ横ばいでした。3回目の転職でエージェントに相談し、実績の見せ方を練り直したところ、初めて年収が100万円以上アップ。