・Brave(ブレイブ)の危険ではない理由を知りたい!
・Brave(ブレイブ)を使っている人の評判を知りたい!
こんな悩みを解決します。
Brave(ブレイブ)とは、簡単にいうと、Webブラウザで
有名なGoogle chromeやsafariなどと同じです。
- Braveは危険ではない
- 大学による研究結果によって主要ブラウザより安全性が高い
- 角川アスキー総合研究所の研究結果による表示速度は主要ブラウザで1位を誇る実績
本記事では、Brave(ブレイブ)のアプリの危険性と安全性についてまとめました。
また、ユーチューブの広告が表示されないのも大きな特徴です。
Braveブラウザとは?
過去のブログを参照する
Braveブラウザの危険性はない
実際に、Braveブラウザは危険なのでしょうか。
ここでは、Braveブラウザの危険性について詳しくまとめました。
ひとつひとつ詳しくご紹介します。
大学による研究結果による安全性
Braveブラウザの危険性ない理由の一つ目は大学による研究結果による安全性です。
ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)の研究調査によると、Google chromeやFirefoxなどのブラウザのうち、もっとも安全とされたのがBrave(ブレイブ)が選出されました。
以下は、参照です。
アイルランドの名門、ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究によると、人気Webブラウザを比較した調査で、ChromeやFirefox,Safariなどのなかで最も安全だと結論づけられたのはBrave Browserだった。
引用:coinpostより
具体的な順位はこちらです。
より安全なブラウザ
- Brave Browser
- Chrome
- Firefox
- Safari
- Microsoft Edge
大学の研究結果から、Braveブラウザの危険性は低く、すでに5000万人のユーザーが利用しています。
角川アスキー総合研究所の研究結果
Braveブラウザの危険性ない理由の二つ目は角川アスキー総合研究所の研究結果よりブラウザはもっとも早いと断言していることです。
調査した会社は、東証プライムに上場したKADOKAWAグループのメディア部門です。
下記の調査結果からBrave(ブレイブ)の表示速度が1位を獲得していることがわかります。
順位は下記の通りです。
主要ブラウザの表示速度順位
- Brave
- Firefox Focus
- Opera Touch
- Google Chrome
- Smooz
- Safari
- Firefox
このように、第三者機関の調査から危険性と安全性を確かめる一つのポイントとなります。
Brave(ブレイブ)の表示速度が早いのは広告をブロックしていることが大きな要因です。
広告が表示されないと無駄な読み込みがない分、必然的に表示速度も早くなります。
国際コミュニティ「W3C」に参加
Braveブラウザの危険性ない理由の三つ目は国際コミュニティ「W3C」に参加していることです。
W3Cとは、World Wide Web Consortiumの略で、
これはWorld Wide Webで利用される技術の標準化を推進する非営利団体です。
IT関連企業を中心として400近くの団体が会員として加入しており、大規模な団体へと成長しています。
なお、Amazon社やアリババ社なども参加加入していることからも信頼性があります。
「W3C」への参加には、厳しい審査があるのも覚えておきましょう。
こうした国際コミュニティに参加しているのは、危険性がない証拠の一つですね。
Braveブラウザの評判
Braveブラウザの評判をSNSを元にまとめました。
どのような声があるのか確認しましょう。
ブラウザをChromeからBraveに切り替えてみたのだけどChromeのブックマークやパスワードを一瞬で全て移行できてすごい pic.twitter.com/YEoVGc8jn5
— takano_masanori (@iototaku) January 22, 2023
「Brave」というブラウザを知らないのは損している。開発者は「Firefox」の生みの親。Web広告をカットしてくれるから、YouTubeもCMなしでサクサク見れちゃう優れもの。おまけに使うだけで仮想通貨BATが稼げるお得な機能も💰気づいたら3ヶ月普通にネット見てるだけで1000円分ほど貯まってました😊 pic.twitter.com/vV0jGkmytz
— ぱず🅿️仲間に尽くすブロガー (@papazuzu1) January 25, 2023
「Braveがヤバい。このブラウザ、マジで最高!使ってないやつは情弱。」という声を最近聞きます。正直、使い慣れているブラウザを変えるのって面倒くさいですよね。どなたか、そっと背中を押していただけませんか?😢
— チェヨペガ@米国株投資ブロガー (@chaeyounginvest) January 26, 2023
Braveブラウザの運営会社・創設者について
Braveブラウザは、アメリカにある「Brave Software」社が運営しています。
Braveブラウザの共同創業者兼CEOのブレイダン・アイク氏はプログラミング言語で有名な「JavaScript」の開発者
という実績と知名度を持った人物です。
創業者を含めた、携わるすべての方の顔出しをしているため、透明性は高いと判断できます。
Braveブラウザのメリットとデメリット
Braveブラウザのメリットとデメリットはこちらです。
- ネットサーフィンをするだけで仮想通貨「BAT」が稼げる
- 獲得した「BAT」は日本円に換金できる
- YouTube広告が流れないから(快適に視聴できる)
- 変な広告が表示されず、時間短縮になる
- 仮想通貨「BAT」が暴落するとあまり稼げない
- 広告がブロックされ、画面が白くなる場合もある
- IOSでは仮想通貨は貯まらない
Braveブラウザの始め方
さっそく、Braveで仮想通貨を稼ぐ方法をご紹介します。
Braveで仮想通貨「BAT」を稼ぐためには、以下を用意しましょう。
- Braveブラウザのダウンロード
- ビットフライヤー(bitFlyer)を口座開設
- ビットフライヤー(bitFlyer)とウォレット連携<
- Brave Rewardsの広告をオンにする
- Braveブラウザで広告を見る
Braveで仮想通貨「BAT」を稼ぐためには、上記の設定を行う必要があります。
詳しくはこちらを確認してね。
Braveブラウザに関する質問
Braveブラウザに関するよくある質問についてまとめました。
Braveブラウザのメリットは?
また、他のブラウザに比べ、表示速度が速く、Webサイトの広告とユーチューブの広告が表示されないメリットがあります。
Braveブラウザのデメリットは?
広告がブロックされることで本来表示される場所が空白になり、サイトによっては表示されない場合があります。
サイトごとに広告をブロックする機能はあるため、広告ブロックを解除する場合は、広告をオフにするようにしてください。
ChromeとBraveはどちらがおすすめ?
どちらも危険性はなく安全に利用できるWebブラウザですが、Braveのほうが仮想通貨が得られるからです。
受け取った仮想通貨は日本円に換金すれば稼ぐことも可能です。
Braveブラウザの運営元は中国なの?
Braveブラウザの共同創業者兼CEOのブレイダン・アイク氏はプログラミング言語で有名な「JavaScript」の開発者
という実績と知名度を持った人物です。
Braveは危険なの?
というのも、イルランドの名門、ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究でBraveブラウザはもっとも安全なWEBブラウザと結論づけられたからです。
また、JavaScriptの生みの親であるブレイダン・アイク氏が携わっているのも安心材料の一つだと断言できます。
まとめ:Braveブラウザは危険性はなく安全に利用できる
本記事は、Brave(ブレイブ)の危険性についてご紹介しました。
結論、Braveの危険性はなく、安全性も高いです。
その理由はこちらです。
Brave(ブレイブ)が危険ではない理由
僕も、chromeからBrave(ブレイブ)に乗り換えましたが、今のところ情報が漏れたり、不安を感じたことはないです。
ただ、使っているだけで仮想通貨が貯まって、ユーチューブの広告も流れないのが良いですね。
まだ、Brave(ブレイブ)を使っていない人は、下記の記事を参考にしてさっそく、利用しましょう。