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【徹底比較】HDDとSSDの違いとは?どんな性能があるの?

【徹底比較】HDDとSSDの違いとは?どんな性能があるの?

PC上のデータは内臓ストレージと呼ばれる領域に保存されており、HDD・SSDと呼ばれるデ磁気ディスクに保存されています。
ソフトやアプリ、それら全て内臓ストレージに保存されておりPC上の性能や動作を左右する一つの要因です。
また、SSDはHDDと比べると速度性能格段に上がります。

自分のPCを選ぶ理由としてHDDSSDを理解しておいた方がいいでしょう。
今回は、HDDとSDDをの違いをご紹介していきます。

HDDとは

HDDとは、Hard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやプログライミングなどを書き込んだり、読み込んだりする記憶装置です。

HDDはSSDと比べるとお手頃の価格で手に入れれます。
SSDと同じ容量で約半額の値段で購入できるのは大きなメリットと捉えれますが、パソコン起動中に大きな衝撃を加えると、HDD本体の破損データが消えるなど、動作不良が多く見られます。

メリット

・SSDと比べて、保存する容量が多い
・SSDの約半額の金額で購入できる
・消費容量を気にすることなく写真や動画を保存できる
(大容量を安価で入手できる)

デメリット

読み書き中に衝撃を与えると故障の原因になる
・PCの内部から大きな異音が聞こえる
・SSDより寿命が短い

HDDはこんな人におすすめ

HDDは容量あたり、SSDに比べると2TBや4TBの大容量でも安価に購入できます。
パソコンは使う用途によってさまざまですが、写真・動画の管理を大量にしたいと言う方はHDDがおすすめです。

SSDとは

SSDとは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、USBメモリなどと同様にメモリーチップを内蔵した記録媒体です。

HDDは内臓ディスクを回転させてデータを読み込んだり書き込んだりしますが、SSDはメモリーチップでデータの読み書きを行います。
そのため、処理速度がHDDと比べると、遥かに早くなります。
ソフトの起動時もHDDと比較して、約30秒〜50秒も短縮できます。

メリット

・処理速度が比較的早くなる
・寿命がHDDに比べると長い
・物理的な衝撃にも強い
・消費電力をカット
・HDDよりサイズが小さく、軽い
外出時に使用する人におすすめ‼︎

デメリット

・HDDに比べると割高
・突然故障し、データの抽出ができなくなることもある
パソコンの使い方によりますが、私は3年ほどSSDを使用してます。

SSDはこんな人におすすめ

SSDはHDDと比べると、データの読み込みが早いためソフトの起動や作業のパフォーマンスは上がります。
画像の編集や動画編集・書類管理などの作業をスムーズに行いたい方はおすすめです。

データの読み書き時に生じる駆動音など気にすることなく、静かな環境で行えます。

ノートパソコンの方は特にSSDをおすすめします。
物理的駆動部分がないため、耐震衝撃に強くデータが消える心配もありません。

まとめ

比較してみてみるとSSDの方が快適にパソコンライフを楽しめることがわかります。
「起動に時間がかかる」「パソコンが重い」「動作が遅い」とお困りな方はSSDに換装してもいいかもしれません。
ちなみも私、HDDを使用していましたがパソコンが重いと感じることが多々ありました。
SSDに換装すると処理速度のスピードが全然違うことに驚きました。

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この記事を書いた人

副業で稼いでいくために「とにかくタメになる記事」にこだわって副業に関連した情報を発信しています。
副業でブログ運営をはじめ、クラウドソーシング・コンサルティング・WEBマーケティング(SEO)。動画編集・ホームページ制作・ECサイト運営のお仕事をしています。